2016年8月12日金曜日

2016年度「第2回伝達講習会」を開催しました

ケーススタディー発表
「肉芽形成した胃瘻患者が固定方法を変えた事で症状改善した事例」佐伯さん・栗田さん

ケーススタディー発表
「低栄養、四肢拘縮患者の褥瘡改善への取り組み」高橋さん・大垣さん・中村さん

伝達講習
「急変した患者さんの対応がわかる!できる!看護師にしか出来ない急変時ケア」佐々木さん

伝達講習
「看護必要度について」三浦主任・中村さん

2016年8月9日火曜日

看護師を目指す皆さんへ『看護奨学生募集』一緒に働きませんか!

総和中央病院は看護師を目指す皆様を
新たな奨学金貸与制度で応援します

入職後も新人教育プログラムでサポートします
ぜひ、一緒に働きましょう!

新看護部長あいさつ

1.看護部長のあいさつ      
 2016年6月21日より看護部長に就任しました。
 超少子高齢化により、今後ますます看護師の役割も多様で柔軟な対応が必要とされています。「住み慣れた地域の中で、安心してその人らしく生活できる。」という病院理念に基づき、患者さまの立場を尊重し、他職種と協働しつつ患者さまのニーズに応えた看護を提供できるよう、看護師の育成に努めています。
 また、「この病院を選んで良かった。」と思っていただけるよう、専門的な知識・技術の習得に努力し、安心・安全な看護が提供できるよう看護職員が自己研鑽できるよう取り組んでいます。


2.看護部の概要
看護部長
江﨑 昭子
看護職員
看護師・准看護師・介護福祉士・介護員
看護体制
一般病棟 入院基本料131  二交代制 チームナーシング
  療養病棟 入院基本料201 二交代制 機能別看護
臨地実習受け入れ
晃陽看護栄養専門学校

3.看護部の理念
患者さまの立場を尊重し、他部署と協働しつつ、患者さまのニーズに応えた看護を提供します。
<行動方針>
(1)    私たちは、患者さまに安全で、公平な看護・介護を行います
(2)    病気や、障害を持ちながら、その人らしい自立が出来るよう援助します
(3)    私たちは、よりよい看護・介護が行えるように研鑽し、研修していきます

4.看護部教育理念
 看護職員教育を通し、「看護職員の知識の向上」「意欲の向上」「不安の軽減」「経験の共有」がはかれ、看護のよりよいあり方について考え、患者中心の安心・安全な看護が提供できるよう、主体的に自己研鑽していくことができる看護師を育成する。

5. クリニカルラダーシステム
 段階に応じた院内研修プログラムを組んでいます。段階に必要とされる学習を、効果的に行うことができ、個々の課題の明確化と学習の動機付けにつながっています。段階は自己評価と管理者評価で決定しています。
 職員一人ひとりが自らの目標を持ち、獲得した能力や成果を蓄積するために、ポートフォーリオと呼ばれる個人ファイル「研修手帳」を持ち、自己研鑽しています。

6.新人看護職員研修事業における組織体制
 新人看護職員の研修は「みんなで育てる」をモットーに、研修責任者・教育委員会を先頭に、プリセプターシップおよび屋根瓦方式で指導を行っています。
(参考)プリセプターシップ:新人看護師一人に対して、決められた先輩看護師がマンツーマンで、ある一定の期間、教育指導する方法です。
    屋根瓦方式:直接の指導だけでなく、組織や部署の中で幾重にも支援が受けられる方法です。



2016年7月28日木曜日

諏訪看護部長が退職されました


平成28年6月20日に諏訪看護部長(左)が退職されました。
5年という長いようで短い間でしたが、大変お世話になりました。
在職中には、看護部の組織編成・スタッフの育成・各委員会の運営
また、各部署・各看護スタッフの思いを受け止め、法人に伝えて下さいました。
書き記せないほど、ご尽力頂きました。
諏訪看護部長の意思を引き継ぎ、江﨑部長(右)を中心に
これからも職員一同一丸となって努力していきます。
ありがとうございました。

一般病棟のスタッフと

療養病棟のスタッフと

外来・透析室のスタッフと

訪問看護のスタッフと








2016年7月14日木曜日

2016年度「第1回伝達講習会」を開催しました

「困難事例から学ぶBPSDへの対応」 石井さん



「放射線安全講習会」 鈴木さん

「急変した患者さんの対応がわかる!できる!」 佐藤さん





最後に副看護部長よりコメントを頂きました




2016年「看護部教育計画」

2016年 総和中央病院クリニカルラダー表

ラダーレベルⅡⅢを各3つに分け自分のペースでゆっくり学習しステップアップできるようにしました

今年度は各ラダーレベル毎の研修を業務時間内で30分間の研修にしました

今年は新入職員8名入職してくれました
成人モデル人形「さくら」ちゃんで看護技術の演習をしました

各ラダー毎に院内研修・院内全体研修・学研メディカルサポートeラーニング学習を組んでいます

これを基に自分で学習計画を立て研修に参加します

自分のラダーレベル以外の院内研修にも参加可能です

ラダーレベルⅣでは院外研修にも積極的に参加します
院外研修に参加された方による伝達講習会も行っております

2016年3月24日木曜日

第30回茨城県訪問看護ステーション協議会看護研究会に参加して来ました!


当院の訪問看護ステーションサルビアより看護研究発表がなされました。

当院では医療から介護まで、急性期から慢性期まで、対応できる看護師を育成しています。
そのため、介護保険や介護保険サービス、訪問看護についても学習します。
訪問看護ステーションサルビアのスタッフに同行し、訪問看護師体験を致します。

病棟看護師が訪問看護師体験を通じて得られた成果を発表しました。
座長さんから、「良い取り組みですね」と温かいお言葉を頂きました。

2016年3月22日火曜日

2015年度第3回「伝達講習会」を開催しました。



「サービス展開におけるリスクマネジメント~介護現場における危機管理~」北嶋さん


「医療安全について」染谷主任・三浦主任


「病院勤務の医療従事者向け認知症対抗力向上研修」蓮見師長



「平成27年度退院調整看護師養成研修Ⅱ」江﨑副看護部長

2016年1月14日木曜日

2015年度第2回「伝達講習会」を開催しました

「人材育成こそがサービスの要。良い人材を育てるには。」 本山さん

「透析看護」 上原さん

「リフトリーダー養成研修」 石井さん・木村さん

座り切れないほどのスタッフが参加しました


「フィジカルアセスメントとは」 阿久津さん・中田さん

最後に看護副部長からコメントを頂きました

みなさん日々の看護・介護に活かそうと学習しています

2015年度第1回「伝達講習会」を開催しました

「利用者・家族から選ばれる介護技術について」 中谷さん

院外研修で学習してきた内容をスタッフに伝達します

「摂食嚥下障害のある患者の看護について」 橋本さん

介護職員・看護師が参加します

「フィジカルアセスメントについて」 栗田さん


最後に看護部長から一言・・・