2014年4月30日水曜日

2014年院内学会開催しました

第1回院内学会
「センター方式による認知症の人のためのケアメネジメントを行なって」 レーベンス古河 玉屋

「皮膚の摩擦による剥離に対する穴あきラップの効果について」 療養病棟 上原

「リフト器の使用による患者様のトランスファー(移乗介助)について」 療養病棟 本山
「潜在看護師をいかに確保するか」~看護職員再就業支援事業試用研修の検討~ 訪問看護 遠藤
「院内教育に対する意識調査から見る院内教育の成果に影響する要因分析」 ~総和中央病院看護教育の課題~
総和中央病院看護部教育委員会 近藤
「発表方法(パワーポイントのまとめ方)について」大場先生よりアドバイス
「低コストシーティングへの挑戦」~肺炎のリスクを減らすために~メディカルピクニック 島田
「慢性腰痛患者に対してのSpine Dynamics機器の治療効果」 リハビリテーションセンター後上・植竹

「迅速かつ正確な情報伝達方法の検討」~ポジショニングシートの活用~リハビリテーションセンター富永

「頸椎後縦靱帯骨化症術後の手指筋力強化」~アウトリガー型手指屈曲筋力訓練用スプリントを用いて~
リハビリテーションセンター 関

第1回は全9例の発表がありました



2014年4月28日月曜日

2014年度看護部教育計画

今年度より標準クリニカルラダーを見直しました

新人レベルから1段階づつステップアップします
新人看護職員研修プログラム

看護部全体研修プログラムおよび学研ナーシングサポート

今年度より院内研修に学研ナーシングサポートを導入しました

インターネット回線があればいつでもどこでもパソコン・タブレット・スマホで研修が受けられます

新人看護職員オリエンテーション

今年度は4/1~4の4日間の日程でオリエンテーションを行いました

1日目は看護部および看護部教育委員会について

2日目は現場ですぐに必要な基礎看護技術について

3日目は注射や輸液などの技術について
平成26年度は3名の新人看護職員が入職しました

成人実習モデル人形の「さくら」ちゃんで演習

新人看護職員のみなさん 真剣な表情です



佐々木副院長先生退職


          当院に12年間在職され病院の発展と地域医療に貢献されて来ました。             先生のお優しい人柄 に、患者様やスタッフの多くが癒されました。  
   今年4月にみなさまに惜しまれつつ 退職されました。 
                     本当にお世話になりました。 
           これからもお元気に活躍されることを影ながら応援しています。

2014年4月26日土曜日

2013年度伝達講習会を開催しました

2013総和中央病院看護部「伝達講習会」



               1. 「看護必要度評価」について  楠田
               2. 「看護記録力を高めて記録時間の短縮を目指す記録時間の具体策に                    ついて」  阿久津・石田
               3. 「医療安全の基礎知識と事故分析」について  坂本
               4. 「職場におけるメンタルヘルス」について  蓮見
               5. 「退院支援と退院調整」について 近藤
院外研修に参加された方々に、学習してきた内容を伝達して頂きました
ご苦労様でした